平凡なサラリーマンと聞くと、ごく普通で一般的なイメージですけど、なんか都会基準的で自分とは感覚がちょっと違う気がするので、田舎の庶民派サラリーマンを自称したいと思います(笑
そんな庶民がなぜ金融リテラシー言ってるかというと、そもそもは投資に興味をもったからで勉強すればするほど豊かに生活するためには必要な知識なんだなぁと実感したからです。
そんな大事なことをなぜ学校で教えないんだーってなりますが、みんながみんな賢くなったら頭のいい人たちの特権が奪われしまいます。
銀行にしても証券会社にしても、資産運用？よくわからんけど資産は増やしたいって人を相手に高い手数料を取っていますから、知識を付けてもらうと商品が売れなくなってしまいます。
賢い投資家は窓口で金融商品は買いません。
それは、金融庁長官が日本の投資信託でまともなものは全体の１％未満だといった趣旨の発言をされていることからも明らかです。
あまり有益でない商品を金融会社のいいように買わされている現状はさすがにいかんでしょってことで金融庁が金融リテラシーの必要性を示しているというのもあります。学校じゃ教えないけど、自分で勉強して下さいってことです。
いやでも、投資してないしって人も保険だったり、クレジットやローン、不動産とかなんとなく契約してしまっているものって意外とあると思います。
積立型、貯蓄型保険はお得じゃないですよ。
リボ払いとか今流行ってますけど、金利15％とか18％ってぼったくりもいいとこですよ。くれぐれもご利用は計画的に(笑
不動産業界はマージンが半端ないですよ。
などなど、結構生活に関わってくるところなので気になることがあればすぐにググって調べましょう。
最後は丸投げ(笑
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