節約は大事ですけど
無駄な出費を抑えて節約する、どのご家庭も程度の差こそあれ意識していることかと思います。
節約自体はとても良い心がけですが、実際この無駄と必要経費の線引きが難しいところです。
判断基準は人それぞれ違うので、家族で基準の擦り合わせをしておいた方が「無駄な」争いをしなくて済みます。
掃除の解釈
自分が掃除を念入りにしているときに、ときどき思います。
「掃除するのも、金かかるなぁ。」
排水口など水まわりはどうしても水を使います。冬場はガスも使います。
洗剤など薬品や掃除用具も必要です。
節約の概念に反してる思いがよぎりますが、自分に言い聞かせます。
「いや、これは必要経費だ」
掃除によって得られるプラス要素が、かかる費用のマイナスを上回ると考えれば「無駄」ではない!!
食費と節約
食費は節約の対象としてよく挙げられます。
外食など、贅沢に分類される食事は控えるべきですが、本来食費は必要以上に削るべきではない経費だと思っています。
美味しいもの、というより健康的なものを食べるという意味で。
食事に関しては、また後で詳しく書くとして結論だけ。
「理想とされる健康的な食事って、結構お金かかる。」
でも、必要経費です。
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