掃除をする訳
時間が無いと嘆きながらも、自分は掃除の優先度高めです。
理由は簡単、「運気を上げるため」。
これに尽きます。
ほんとは最優先でもいいくらいです。
なぜなら、掃除をおろそかにしてあれやこれやと時間を費やして頑張ったところで、運がなければ所詮は徒労に終わるでしょう。
それは逆に言えば、自分と自分の身の回りを清浄、清潔に保っていれば、物事は最小の努力で達成できるということになります。
この超個人的『運気至上主義』に基づいて、日々掃除に勤しんでいる訳です(笑
風水と掃除
運気うんぬんと言えば、風水が有名ですが、風水でも掃除は基本です。
どこそこに何を置くと運気アップとか、色々ありますけど、それはプラスαするための方法であってベースとなるのは清掃、清潔です。
家の中が汚い時点で大きくマイナス運気なところに、ちょっとやそっと運気アップの策を取り入れても焼け石に水で、効果もなにもそれ以前の問題です。
結果、風水って意味ないよね、ってなってる人は、もったいないなぁと思います。
アップを考える前に、ダウンを無くしましょう。
神棚と掃除
我が家には、神棚があります。
神棚を置いて、そこに神を祀っている以上、神棚のない家よりも一層きれいな空間に保たなければならないと思っています。
そこでただただご利益を願うばかりで何もしないというのは虫のいい話で、そんなに甘くはありません。
その恩恵に与ろうと思うなら、最低限、神様が居心地の良い家にする努力はしないと。
神を祀るってそういうことだと思います。
自分が掃除を重要視するもうひとつの理由です。
とはいえ、できる範囲で
「運気至上主義」を標榜しているとはいえ、現実的には時間の制約があります。
ので、どこまで綺麗にすればいいの?
の答えは、自分にできる範囲で、でいいと最近は思います。
少しの掃除でも、時間があるのに少しだけなのか、時間がない中での少しなのかは意味が大きく違うからです。
最善を尽くした結果であることが大事です。
掃除は気になり出すとキリがない(笑
どこかで線引きは必要ですね。
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