【投資の前に考えること】後悔しないための心得

投資を始める前に

庶民君
庶民君

よし!投資を始めるぞ!!


と、その前にちょっと待ってください。

貯金はありますか?

庶民君
庶民君

いや、無いから増やすんだよ。

って、それはやめておきましょう(汗


増やすことを考える前に、まずは万が一に備えた貯蓄を優先しましょう。


生活防衛資金の確保

病気や怪我などで収入が得られなくなったときに、ある程度生活を維持していくための貯蓄は必要です。


目安としては、毎月の生活費の3ヶ月〜1年分くらいと言われています。


投資に詳しい人
投資に詳しい人

逆に言えば、充分な貯蓄がすでにある人は、生活防衛資金以上のお金は現金や預金で保有するのではなく、資産運用した方が賢明だと言えます。


余剰資金で投資する

投資にはリスクが伴いますので、いくら手堅く運用したとしてもリスクが0になるわけではありません。


必要な生活費を削って、無理に投資をするのは避けた方がよいです。


あくまで、生活費を差し引いて残ったお金、または不必要な浪費をやめて作った資金で投資をするのがよいと思います。


心の自分
心の自分

って言ってるけど、自分も貯金たまってないけどね。


そうですね(汗

ただ友人が投資を始めるって言ったら、やはりいま話してきたことは忠告すると思います。


けど自分の場合は、自己責任で始めています


理由は


●つみたてNISAが積立できるのは2037年までなので、早く始めた方がより多くの資産を運用できる。


●貯蓄をしながら投資も同時並行でやっていくことで、生活防衛資金が貯まるのを待ってから始めるよりも早くから投資経験を積むことができる。


の2点です。


やりたいと思ったときに行動しないと、結局やらずじまいになってしまうのがB型なので(笑


最後は自分で判断する』 大事です。



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